読んだ本
破妖の剣シリーズ、やっと完結
2017年03月12日
集英社にコバルト文庫っていう少女小説の文庫があって、小学生の高学年辺りから読み始めたんだよね。
中でも、ハマって読んでいたのが前田珠子さんが書くファンタジー「 破妖の剣シリーズ」
あとがき見たら、1989年にスタートって書いてあってビビる。
だって、完結したの2017年だよ・・。
約30年だよ・・。
前田珠子さん、ご自分でも仰ってたけど書くの遅いし、破妖の剣シリーズは行き詰ってたぶん10年近くお休み期間がね・・。
で、再開したのが5年くらい前かな?そしてやっと完結。
でも、まだ外伝が2冊ほど出るらしいから、真に完結するのはそれが出てからだね。
いつになるんでしょう?(笑)
そして、途中で止まってるシリーズたくさんありますよね?
万象の杖シリーズとか、聖石の使徒シリーズとか、早く出していただきたい。
待ってますよ~。
中でも、ハマって読んでいたのが前田珠子さんが書くファンタジー「 破妖の剣シリーズ」
あとがき見たら、1989年にスタートって書いてあってビビる。
だって、完結したの2017年だよ・・。
約30年だよ・・。
前田珠子さん、ご自分でも仰ってたけど書くの遅いし、破妖の剣シリーズは行き詰ってたぶん10年近くお休み期間がね・・。
で、再開したのが5年くらい前かな?そしてやっと完結。
でも、まだ外伝が2冊ほど出るらしいから、真に完結するのはそれが出てからだね。
いつになるんでしょう?(笑)
そして、途中で止まってるシリーズたくさんありますよね?
万象の杖シリーズとか、聖石の使徒シリーズとか、早く出していただきたい。
待ってますよ~。
破妖の剣(6) 鬱金の暁闇 30 [ 前田 珠子 ] |
又吉直樹著「火花」を読んで。
2015年12月06日
あまり純文学読まないんだけど、凄く面白かった。
読みやすいんだよね~。これを又吉が書いてるかと思うとビックリ。
主人公は売れない漫才師徳永と、徳永が師匠と仰ぐ神谷。
この2人が漫才師とは?って悩むのが軸。
怒涛の展開があるわけでもない。
(淡々と進むし、鬱々としてる方が多い。)
漫才師の話なんだけど、何だか共感するんだよな。
ちょうど、日経エンタに又吉先生のインタビュー載ってて、
それも合わせて読むとなお良いかも。
読みやすいのは物語の良さもあるけど、
たぶん改行が少ないからだね。
(インタに改行が少ないって書いてある。)
神谷のモデルは5人くらいいるって書いてあるけど、
私のイメージは完全に亡くなられてるけど「西川やすし」
(西川きよしの相方。)
神谷の漫才に対しての姿勢といい、
破天荒さといい、ピッタリ当てはまる気がする。
どうでしょう?又吉先生?
とにもかくにも面白かった。
あまり本を読まない人にもオススメ。
読みやすいんだよね~。これを又吉が書いてるかと思うとビックリ。
主人公は売れない漫才師徳永と、徳永が師匠と仰ぐ神谷。
この2人が漫才師とは?って悩むのが軸。
怒涛の展開があるわけでもない。
(淡々と進むし、鬱々としてる方が多い。)
漫才師の話なんだけど、何だか共感するんだよな。
ちょうど、日経エンタに又吉先生のインタビュー載ってて、
それも合わせて読むとなお良いかも。
読みやすいのは物語の良さもあるけど、
たぶん改行が少ないからだね。
(インタに改行が少ないって書いてある。)
神谷のモデルは5人くらいいるって書いてあるけど、
私のイメージは完全に亡くなられてるけど「西川やすし」
(西川きよしの相方。)
神谷の漫才に対しての姿勢といい、
破天荒さといい、ピッタリ当てはまる気がする。
どうでしょう?又吉先生?
とにもかくにも面白かった。
あまり本を読まない人にもオススメ。