又吉直樹著「火花」を読んで。
2015年12月06日
あまり純文学読まないんだけど、凄く面白かった。
読みやすいんだよね~。これを又吉が書いてるかと思うとビックリ。
主人公は売れない漫才師徳永と、徳永が師匠と仰ぐ神谷。
この2人が漫才師とは?って悩むのが軸。
怒涛の展開があるわけでもない。
(淡々と進むし、鬱々としてる方が多い。)
漫才師の話なんだけど、何だか共感するんだよな。
ちょうど、日経エンタに又吉先生のインタビュー載ってて、
それも合わせて読むとなお良いかも。
読みやすいのは物語の良さもあるけど、
たぶん改行が少ないからだね。
(インタに改行が少ないって書いてある。)
神谷のモデルは5人くらいいるって書いてあるけど、
私のイメージは完全に亡くなられてるけど「西川やすし」
(西川きよしの相方。)
神谷の漫才に対しての姿勢といい、
破天荒さといい、ピッタリ当てはまる気がする。
どうでしょう?又吉先生?
とにもかくにも面白かった。
あまり本を読まない人にもオススメ。
読みやすいんだよね~。これを又吉が書いてるかと思うとビックリ。
主人公は売れない漫才師徳永と、徳永が師匠と仰ぐ神谷。
この2人が漫才師とは?って悩むのが軸。
怒涛の展開があるわけでもない。
(淡々と進むし、鬱々としてる方が多い。)
漫才師の話なんだけど、何だか共感するんだよな。
ちょうど、日経エンタに又吉先生のインタビュー載ってて、
それも合わせて読むとなお良いかも。
読みやすいのは物語の良さもあるけど、
たぶん改行が少ないからだね。
(インタに改行が少ないって書いてある。)
神谷のモデルは5人くらいいるって書いてあるけど、
私のイメージは完全に亡くなられてるけど「西川やすし」
(西川きよしの相方。)
神谷の漫才に対しての姿勢といい、
破天荒さといい、ピッタリ当てはまる気がする。
どうでしょう?又吉先生?
とにもかくにも面白かった。
あまり本を読まない人にもオススメ。